生命保険のお話

生命保険のお話

法人提案へ

まだ確定ではありませんが、代理店を移籍することになりそうです。個人中心の保険を販売してきましたが、法人中心に移行しよう、ということです。もちろん、今まで通り、個人保険も取り扱いますし、今までの契約も移管できるので特に問題はありません。法人で...
生命保険のお話

喜んでくれる話

今日は介護の話をしに、京都まで行ってきます。京阪電車に乗るのって、何年ぶりでしょう。きちんと覚えているのは、京都大学を受験したときに、終電の出町柳まで乗っていったような気がするんですが…20年近く前のお話なので、たぶん別でも乗っているはずで...
生命保険のお話

今日は日本ダービー

午前から仕事が1件、その後、昼から法律関係の仕事をしていた友人と久々に再開する約束になっており、夕方からお申込みが1件。日本ダービーはその合間に観よう!と思って仕事に出かけました。午前の仕事は1時間で終わり、大変喜んでいただけました。来週に...
生命保険のお話

医療保険の考え方

いまだに愛犬が亡くなって心の傷が癒えていない状態ですが、本日母親より「1年くらいして落ち着いたら、また飼う?」と聞かれ、母親も飼う気マンマンであることが判明したので少し気が楽になりました。もちろん、同じ性格や行動をする子は無理でしょうが、ま...
生命保険のお話

本当のあるべき設計とは

保険の見直し相談というのは割と多くやってきます。やはり、今の保険料が負担になっているので、見直したいという意向はどの時代も存在します。かといって、「では、月の保険料をいくら支払われているのですか?」とお伺いしても、「うーんと…1万くらい?」...
生命保険のお話

保険屋のポジション

日本だと、保険のセールスって敬遠されがちです。それは、日本の漢字系生保会社が、戦争で夫を亡くした未亡人を大量採用して強引なセールスに駆り出したから、ということですね。よって、日本の保険屋って、煙たく思われたり嫌われたり、世間的な職業イメージ...
生命保険のお話

収入保障保険について

私は、保険契約の見直しの際に定期保険は収入保障保険を提案することが多いです。そもそも定期保険が必要なご家庭は、「自立前の子供がいる世帯」という設計思想でお話しますが、子供が自立するまでの生活費は収入保障保険で賄うのが合理的と案内するからです...
生命保険のお話

よくある間違い「転換」について

せっかく生命保険を見直したのに、実はその内容が「転換」だった…気付かず気付かずのうちに、そんな契約を締結させられ、見た目の保険料が少なくなって喜ぶ方がいらっしゃいます。でもそれ、騙されていますよ?転換とは、既に持っている契約を「下取り」して...
生命保険のお話

P免のもう一つの意義

以前、P免は必ずつけた状態で提案するお話をしたと思うのですが、P免にはお客さんが喜んでもらえる他にもう一つの意義があるので書いていきます。P免とは、「保険料払込免除特約」のことで、三大疾病に罹ったときに、保険料の負担がなくなる特約のことを言...
生命保険のお話

自分で決める重要性

生命保険や医療保険の加入を検討する際、「生命保険不要論」や「医療保険不要論」に遭遇する人もいらっしゃるかと思います。その説があるのは私も知っていますし、その主張を見てもなお、私は生命保険は必要だし、医療保険も「あったほうが良い」と思っていま...