無責任な発信するYouTuberが多いので、実際に癌になったYouTuberの話を載せておきます。自分が公に発信する内容については、一定の責任を伴うものだと思っているのですが、今やYouTube界隈は好き放題言って再生数を稼ぐのが流行っているようですね。誰が、癌になっても高額療養費制度があるから自己負担は少なくて済むだって?
この記事、まだ最初のほうですからね。ここから、毎月毎月高額療養費制度の限度額がかかってくることを考えると、金銭的負担はかなり大きくなるでしょう。もし、この人がYouTuberの動画を見て、「がん保険は不要と思って解約したけど、お金が案外かかる。YouTuberのいうことを信じていたのに、事実と違った」となっても、YouTuberは責任とれるんですかね。
保険というのは生命保険募集人とお客さんや一般人との間の知識差が非常に大きい商品です。だから、ついつい「保険に加入しているけど、保険会社のカモにされているんじゃ?」と不安がる人がいるのも当然だと思います。「そもそも保険って必要なの?」とか、「保険で損している気がする!」とか、思いますよね。その気持ち、分かります。だって、知らないんだもの。
そして、その情報格差を利用して募集人が不当に高い保険を売りつけたり、必要のない特約まで付けてしまったり、そういった腐った募集人がまだまだたくさんいることも事実なんです。これは本当に悲しいことで、私たち募集人からしても恥ずべきことですが、腐ったレタスを1000円で売るやつは地獄に落ちても仕方ないと思っています。
次回、名指しで述べますが、某慶応義塾大学卒業の元お笑い芸人や、同志社大学を卒業したライオンアイコンの頭の悪いことしゃべっている人なんて、こと生命保険の記述に関しては、信用しないほうが良いですよ。知識のない人の部類ですからね、あっちは。一流を見るのは惚れ惚れする反面、三流の喋りはイライラします。
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