イチロー、大谷翔平、メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ロナウジーニョ、ナダル、マイケル・ジャクソン、フェデラーなど一流のプロというのは見ているだけで惚れ惚れするものです。一週間前の記事になりますが、日本の井上尚弥がWBCスーパーバンタム級1位に選出されましたね。バンタム級の4団体統一王者に敬意を表してのことかと思いますが、まだスーパーバンタム級で試合をしていないのに、凄すぎませんか?
井上尚弥の試合は本当に見てて、気持ちがワクワクします。一発一発が即座に相手をKOさせる可能性があるだけに、瞬きすら気を付けてしないといけないほど、真剣に見入ってしまいます。それほど、一流の選手というのは人を魅了してしまうのです。
私が日常的に観るのはテニスと競馬ですが、引退してしまったフェデラーのプレイは所作が本当に美しく真似したくても真似できないあのクラシックさが好きでずっと追っていましたし、競馬も競走馬が走る姿が綺麗でついつい毎週観てしまいます。馬券は買わないのに笑。ボクシングは話題になった選手を観る程度ですが、井上尚弥だけは7~8年前から観始めてずっと追っていますが、本当に毎試合ワクワクさせてくれます。ノニト・ドネアを2Rでノックアウトした試合なんてどれだけ鳥肌が立ったか、今でも覚えています。
一流を見て、一流に学ぶ。これって、どの世界でも一緒だと思うんですよね。私も保険のプロとして、一流になるために毎日毎日商品を研究して何を話すか考えて…お客さんから「やはりプロは凄いですね」と言ってもらえることが増えました。一流になるために「毎月2冊のビジネス書と2冊の小説」は必須だと思っていますが、もっともっと勉強してお客さんに役に立てれば、自然と一流になれるかな。
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