年度代表馬にイクイノックスが選定

趣味のお話
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昔から続けている趣味として、競馬観戦があるのですが、去年の年度代表馬が発表されていることに気づきました。三歳にして天皇賞秋と有馬記念を制したイクイノックスが年度代表馬ですね。春に日経賞→天皇賞春→宝塚記念と三連勝したタイトルホルダーも候補でしたが、凱旋門賞、有馬記念と振るわず、イクイノックスに譲る形となりました。イクイノックスの有馬記念は強かったし、順当な結果だと思います。

最優秀4歳以上牡馬はタイトルホルダー、最優秀4歳以上牝馬はジェンティルドンナ、最優秀3歳牡馬はイクイノックス、最優秀3歳牝馬はスターズオンアース、最優秀2歳牡馬はドルチェモア、最優秀2歳牝馬はリバティアイランド、最優秀短距離馬はセリフォス、最優秀ダート馬はカフェファラオ、最優秀障害馬はオジュウチョウサン。最優秀短距離馬の部門ですが、マイルとスプリントで分ける試みがなされるそうですね。確かに、1200mの適正と1600mの適正は違うので、良い試みだと感じます。

私は高校1年生のときに、テニス部のダブルスのペアから競馬を教えてもらい、それ競馬観戦の面白さに魅せられた人間です。馬券を買わなくてもレースを見ること自体を楽しめるので、ギャンブルの一種として捉えるよりも、スポーツ観戦の感覚で競馬を楽しんでいます。大学時代は有馬記念観戦のため千葉の中山競馬場まで足を運んだりしたものです。ダービーや安田記念を観戦するために府中の東京競馬場まで遊びに行ったこともあります。最近はコロナによる入場制限もあり、競馬場に足を運び辛くなりましたが、京都競馬場の改修工事が終われば競馬好きの友人を引き連れて一度足を運んでみようかな、と企んでいたりするものです。しかし、馬が走っている姿は美しいですね。

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