天体の勉強

日常のお話

受験生時代、センター試験の選択科目として理科を何で受けるか考える際、地学が一番点数がとりやすく自分の興味のある分野であったので、地学を選択しました。地学の何が面白いというと、地球の歴史や天体の勉強、地震や気候などスケールの大きい勉強ができる点です(あくまで個人的な感想です)。

宇宙が誕生して138億年と言われており、太陽が誕生したのは46億年前と言われています。それだけでもうロマンを感じませんか?笑。宇宙の観測はまだまだ解明されていない部分も多く、太陽のような恒星でも、規模によって赤色巨星になるか白色矮星になるか、はたまた自重に耐えきれずブラックホールと化すのか。最近ではベテルギウスが超新星爆発を起こすのでは?とニュースになったことも新しいですよね。実際は超新星爆発まであと10万年ほどかかるようですが…

地球の歴史も面白いです。人類が誕生したのは、地球の歴史を1日に例えると、23時59分くらいの出来事だとか。人類の誕生に関してはダーウィンの進化論が有名ですが、まだ証明はされていないみたいですね。考えれば、進化の方向性が違うだけで地球上でこれだけ多種多様な生物が繁栄していることなんてあり得ますかね?なぜ猿は猿のままで現存しているのか、も含めて、進化論って本当?と思ってしまいます。

恐竜が生きていた時代も、なぜ古代ではあれだけ大きな生物が繁栄できたのか。また、滅亡後になぜそれだけのサイズで改めて進化する機会がなかったのか。疑問は尽きません。タイムマシンがあれば、ぜひとも過去に戻って、その原因を探りたくなります。それくらい、過去の謎は私にとって魅力的です。

あまり書き続けても、賛同を得られるか分かりませんのでこのへんで。

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