最近ずっと保険の話ばっかでつまらないと思った方もいるでしょうから、少し経済ニュースも取り上げてみようと思います。本当は時事ネタをもっと取り上げたいんですけどね。あまり政治の話をするのも違うかなと思って、取り上げられずにいます。
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さて、タイトルです。高速道路ってずーっと有料なんだと思ってたんですけど、このニュースで私が生きているうちはずーっと有料と決まったようなものですね。高速道路料金を支払う感覚って当たり前になっているので、私としては仕方ないのかな、と思います。でも、アメリカやドイツでは高速道路は無料なんですよね。どういった背景でそんな違いになったのか、調べてみました。
北米やドイツは無料! 日本の高速道路料金がズバ抜けて高い理由とは
アメリカはフリーウェイの文字どおり高速道路は無料。さらにドイツのアウトバーンも無料。そして高速が有料の国もあるが、日本はズバ抜けて利用料金が高い。なぜ無料国もあるなかで、同じ先進国でも日本だけが高額な料金を取るのか? 日本の高速道路利用料金...
こんな記事を見つけました。つまり、日本は車道路の開発を優先的にしなかった施策があって、道路開発に遅れをとった結果、有料の道路を開設することで金銭的な負担を確保し、開発を進めようとしたわけですね。インフラの整備って普通は国の責務だと思うんですけど、国民の負担にしたわけですか。まぁでも予算の事情もありますからね。
でも、年度末の道路工事とか見てると、「別にする必要のない工事を、来年の予算確保のためにしているなんてもったいない」のだから、もうちょっとやりようがあると思うんですけどね。国及び都道府県、市町村が全員で協力して節制して予算確保なんて、夢のまた夢だよな〜。
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