ウシュバテソーロとイクイノックス!!
と、冒頭から興奮するくらいに凄いレースでしたね。イクイノックスの圧勝とウシュバテソーロの最後方からの差し切り勝ち、どちらも筆舌に尽くしがたいほど最高のレースでした。そして、ウシュバテソーロのドバイワールドカップの優勝賞金は696万米ドル。1ドル130円計算でも、約9億円です。つい先日、パンサラッサが1000万米ドルを獲得したサウジカップには劣りますが、それでもやはりオイルマネーの賞金額は凄いですね。
そして、圧勝したイクイノックスの走ったドバイシーマクラシックの優勝賞金は348万米ドル。およそ4億8千万円ほどでしょうか。日本のGⅠ2回分くらいですね。優勝賞金が全てではないですけど、夢があります。しかし、イクイノックスの強さは過去のハーツクライを彷彿とさせてくれましたね。
今後のイクイノックスのレース選択が気になりますが、このまま海外遠征を続けるのでしょうかね。日本に帰ってきて、宝塚記念は走って欲しいなーと思いますが、もともと体質がそこまで強くない競走馬と聞いているので、レース選びは慎重にされるのかな?
今年の3歳勢は主役不在の混戦と思っていましたが、古馬は楽しみです。あ、3歳牝馬のリバティアイランドは楽しみですね。
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