花粉症の季節ですね

先日、テレビでニュースを見ていたら花粉が例年の10倍程度舞う予想だということで、花粉症の人はたまったもんじゃないのでしょうね。私はまだ花粉症にはなっておらず、いつ発症するやもしれないとドキドキしているのですが、まだ耐えています。ニュースの中で、初めて聞く単語が出てきたのですが、「花粉光環」なんて言葉も出来たのですね。

思い返すと、私が小学校～高校までは花粉症の人が周りにほぼいなかったので、そんなにメジャーでもないのかと思っていたところ、大学に入った2006年頃から少しずつ増えていったイメージがあります。１つ下の後輩がひどい花粉症で、目を真っ赤にしながら過ごしていたのを見ても、「東京だと花粉もそれなりに多いのかな？」なんて思った記憶があります。

花粉症って、自分の中に花粉に対するキャパシティがあり、そこが溢れると発症する、と聞いたことがあります（真偽は不明）。キャパシティはコップ一杯くらいの人もいれば、バケツの人もいる、とかそんなイメージなのですが、私はおそらくキャパシティは広いんだと思います。でも、ニュースだとまだ小学生のお子様が発症していたり、さらには赤ちゃんまで花粉症のような症状が出ているというのを見ると、日本の花粉事情は深刻なのかもしれませんね。